366日

2011年3月11日
日常が日常で無くなった日。
ふと、時計の針を見上げると、
12時をまわり、3月12日の訪れを告げていました。
兵庫県に住む僕にとっては、
366日目の昨日は普段と変わらず、
ドタバタの日常でしたが、
TVから流れる映像に胸が痛みます。
僕の好きなエッセイストの1人、
浜文子さんの作品にこんな詩があります。
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泣いていい。
悲しんでいい。
苦しんでいい。
必ずあとで笑うこと。
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今年も多くの方々と笑顔で会えることに感謝します。