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マグナムアルカトラズ開発ストーリー その2

ルアーデザイン、設計で
リップはとても大切な部分です。
マグナムアルカトラズでは、
長さ、幅、形状と様々なリップ形状を
テストしました。
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一般的に、リップが長くなれば
潜るようになり、リップが短ければ
潜るレンジは浅くなると思われている方が
多いと思います。
これは間違いではないのですが、
100%正解でもないのです。
リップの長さに対して、
角度を何度に設定するかで
動きとレンジは大きく変わります。
これは、オリジナルのアルカトラズを
開発していた時にも数多くのプロトタイプを
テストしました。
リップの長さと幅、そして角度。
この3つがピタッとバランスが取れたときに
とても心地よい動きとなってルアーが泳ぎます。
どのルアーにも、黄金比のような比率があるのですが、
アルカトラズのボディ形状では、通常のラウンド型やフラットサイドの
クランクベイトとは水の流れ方が異なるため、
若干変わってきます。
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リップ形状の細かな部分は1つ1つ削り手作業で
削りながら確認していきました。
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そこで、潜行レンジ、動きを確認しつつ、、、
クランクベイト作りにおいて大切な
潜行角度、特に着水直後の潜行角度にこだわり、
泳ぎだし、潜り始めの動きを理想に近づけていきました。
そんなテストを繰り返しながら、
リップの新たなセッティングが見えてきました!
次回へつづく。