日吉ダムREPORT

6月5日の日吉ダムは、朝は少し雲があって、ローライト気味の良い雰囲気のなかスタート!

今回の目的は、第3のアルカトラズの開発テストだったのですが、魚を釣るというよりは動きの確認作業を繰り返してました。

ダム下流域からスタートし、中流域までの印象は、スポーンとアフターが混在する状況で、見える魚は多いです。しかも、見える魚のほとんどが45cm~60cmくらいで日吉ダムのポテンシャルを感じます。

クランクをガンガン追いかけてくるという状況まではもう少し季節の進行が必要かなぁと思いました。そこで、開発モデルの「我維羅‐壱式‐プラスティックVer.」で岸際をネチネチ探ると、すぐにズドンときました!

トップの釣りはやっぱり楽しい!!!

そのあとは、ワンド内で、数種類のプロトクランクを1ずつ動き確認で約3時間を費やし、念のため、上流の状況も知りたかったので、バックウォーターまでを見て回りました。

上流域も魚は多くみましたが、中流~下流域のほうが魚影は濃い印象です。

そして、クリアーな水質に合うバニラ5インチのブルーギルカラーで!

サイズはそこまで大きくないですが、日吉のバスはメッチャ引くので楽しいです!

1日を終えて、桟橋に帰ると、他の皆さんも沢山釣っておられ釣り方にもよりますが、状況はすごくいいです!このまま、梅雨に突入すると、雨パワーでさらに楽しいハードルアーの釣りが展開できるのではないかと思います!!!

次回がメッチャたのしみ!!!