「バスショップ ナイル」さまにてご予約受付させて頂いている「フラッシュファルコン」に多くのご注文ありがとうございます!
只今、、ココロを込めて1つ1つ作っておりますので、もうしばらくお待ちください。今週末には納品できると思います!
さてさて、この「フラッシュファルコン」ですが、、
ルアー選びの引き出しを1つ増やしてもらえればという思いで開発しました。
クランクベイトで一通り探ってみて釣れない時って、
その後、ルアーを変えるなら何を投げますか???
テキサスリグやノーシンカー、スモラバなど、
ワームを投げる前にフラットサイドのクランクを試して欲しいんです!
ラウンド型もフラットサイドも同じクランクベイトなんですけど、
違うんです!!
そう、、、明らかに違うんです!!!!
「フラッシュファルコン」はその違いを分かりやすくするために、
ロールに振った設計にしました。弱ローリングのフラットサイドが持つチカラを感じてもらえればと思います。
ただ、フラットサイドに弱ローリングのセッティングが最も釣れるのか?と言うと、一概には言いきれません。
良い時もあるし、そうでない時も当然あるんです。
これも、ルアー選びの楽しさなんだと思います。
僕がフラットサイドで使い分けるルアーを紹介します!
「スタンフォード」の「シャローレイザーシャッド」
このルアーは「フラッシュファルコン」とは、作り出す波動が全く異なるので、ローテーションには欠かせないものとなってます。
ラウンド型のクランクベイトでも同じなんですけど、
そのルアーの持つ特徴を掴むことで使い所やローテーションのタイミングを把握していけると思うんです。
ルアーの持つ特性を理解することで、もっともっとルアーの引き出しを増やしていけると思います。
タックルボックスの中で眠ってしまっているルアーや、
今まであまり見ていなかったルアー達に改めて向き合うことが引き出しを増やすきっかけになるかも知れませんね!