ナイル様でのルームズフェアにお越しいただきました
皆さま本当にありがとうございます!
色々なお話しが出来て、楽しい時間を過ごせました!
明日からは僕はお店に行けませんが、
小さな水槽でバニラの動きを見ていただけたり、
アルカトラズの通常カラーとともに、
今回のミッドナイトブラックも見て、触っていただけますので、
ぜひぜひお立ち寄りください!!!
6日の日曜日まで開催です!
宜しくお願いいたします!!!
ナイル様ルームズフェア
3日からのナイル様でのルームズフェアに向けて、
ただいま準備中です!
今回販売させていただく商品は、
「ABS製アルカトラズのミッドナイトブラック」
水なじみ抜群のマット仕上げです!
そして、
ハンポワワーム「バニラのグリパンブルー」
みんな大好きなグリパンブルーのバニラ作りました!!!
これからの時期、ダウンショットやコブラチャターのトレーラーに!
そして、
「ライオットのブラック&レッドとブラック&ブルースカート」
さらに、今回は、
「ウッド製 我維羅‐壱式‐」
もう作らないのですか???とお問合せをいただいていた
我維羅のウッドモデルです!
そしてそして、
先日の三重県でのテストでOKとなった、
「サジタリウスタイトモデル」
これは、オリジナルのサジタリウスよりも
サイズダウンしたペイントブレードを搭載し、
ブレードの回転幅とフラッシングを抑えた
サジタリウスです!!!
11月3日の午後は、
僕も店頭にいますので東播野池へ釣りに来られた方は、
お立ち寄りいただけると嬉しいです!!!、
お会いできること楽しみにしています!!!
テキーラサンライズ
「テキーラサンライズ」
これは、今からもう6年も前になるのですが、
2010年のあるイベントにてブースを出していたときに、
近くでブースを出されていたKTW・mibroの塚本謙太郎さんに
色々と教えてもらったカラーの1つです!
元々は雨の日や曇りの
ローライトな時に使う目的でカラーリングされたもので、
朝の太陽が昇りきるまでの早い時間帯にも
有効なカラーです。
朝早い時間帯には、
水中に差し込む太陽光は紫で、
その光を受けると、とてもナチュラルにベイトフィッシュを
イミテートできるのがこのテキーラサンライズ!
人間の目から見るととてもハッキリとした
目立つ色ですが、水の中ではとてもナチュラル。
このテキーラサンライズが早朝で、
先日、紹介した南湖チャートはお昼から夕方に向いています。
普段の釣行が早朝中心の方は、
ぜひぜひ試していただきたいです!!!!!
もちろん、早朝だけでなく、
雨の時もテキーラサンライズはおススメです!
ルアーショップ ナイルさまにて!
アルカトラズの新色を1つずつ紹介していましたが、
イベント告知です!!!
カラー紹介の続きは、また明日!
突然ですが、、、
NILE様で「+ROOMS’フェア」を
開催させていただくこととなりました!!!
11月3日~6日までの4日間!!!
店頭での販売とナイル様ホームページにて、
限定カラーなどなど販売いたします!!!
以前より多くのお問合せをいただきました
アルカトラズのミッドナイトブラックもあります!!!
また、近日中にその他の販売アイテムを発表したいと思います。
宜しくお願いいたします!!!!!
ファントムレッド!
「ファントムレッド」
これはABS樹脂製だからできるカラー。
ハンドメイドモデルのハンティングレッドと
カラーパターンは似ていますが、
狙ったところは全く逆なんです。
このファントムレッドは、
クリアーボディを出来るだけ塗装せずに仕上げています。
ボディがぼんやり赤色に見えるのは、
インサートプレートにメタルレッドプレートを採用しているため、
パッと見た感じ赤色に見えるのです。
リップも塗装せず、クリアー仕上げで、
フラッシング効果も抜群!!!
ベリー部分に赤を少し吹き付けています。
ボディ側面はシルバーの縦縞のみのシンプルな仕上げです。
これは、赤色は黒と似ていて、
シルエットをはっきりと出せるカラーですが、
ボディをクリアーに仕上げることにより、
太陽光によるフラッシング効果を得ることが出来ます!
リップが最も光る部分ではあるのですが、
リップと共にボディも少しフラッシングするその中に、
コアになる赤色があることで、
光の中にバイトできるシルエットがはっきりと見えることを
狙ってこのカラーを作りました!
フラッシングとこのボディ形状による
水流で魚にアピールします!!!
ブラックシャドー
昨日に続き、
ニューカラーです!
今日は「ブラックシャドー」
これも、南湖チャートと同じく、
ハンドメイドモデルから採用してきたカラーで、
+ROOMS’で初めて販売させていただいたバルサモデルの
「ヘルキャット」の時から塗っている色です!
黒は釣れる!!!
これは間違いない。
僕の感覚では、
黒は釣れるというよりも、
どのようは水質でも見つけてもらいやすいという感じです。
様々なカラーがある中で、
黒色はシルエットをはっきりさせることが出来る色で、
なおかつ、光過ぎないため、フラッシングを嫌う魚にも
自然にアピールできる。
今回のモデルでは、
ベリー部分も黒に仕上げています。
ハンドメイドモデルでは、ベリーにオレンジや蛍光レッドを
吹き付けていましたが、ABSモデルは、ブルー系パールを
全体に施し、360度全方向から同じ色合いに見えるようにしました。
ABSアルカトラズは、
超低速から高速までリトリーブの領域を広く設計しました。
そのため、あらゆるスピードで使っていただいたときに
シルエットをはっきりとさせてルアー本体がバイトマーカーの
役割を果たすように黒で仕上げました!
カッコいいシルエットと、
蛇柄がうっすらと浮かび上がる
ブラックシャドー。
人的プレッシャーが高く、
ナイーブなバスに向き合う時、
黒は外せないカラーの1つです!!!
アルカトラズ新色出荷!
お待たせしておりましたアルカトラズの新色を
各ショップ様へ発送させていただきます!
フィッシングエイト本店様
OPA!様
ギジェット様
スタジオSORA様
スーパーブッシュ上野店様
バスショップナイル様
ハニースポット様
へ明後日には到着予定です!
お近くの方はチェックしてみてください!!!
カラーについては、
実物を見ていただくのが一番ですが、
今日から1つずつ解説したいと思います!
まずは、「南湖チャート」
ハンドメイドモデルの時から大好きでよく使っていたカラーです!
濁りの中でナチュラルに水になじむカラーとして、
琵琶湖南湖の東岸エリアでの使用を目的にテスト的に塗ったカラーでしたが、
野池でも濁りのあるところではとても効果的なカラーです。
同じチャート系のブルーバックチャートとの違いを
よく聞かれますが、この南湖チャートは赤茶色の濁りで
効果的だと思います。
クランクベイトはウォブロールを繰り返し泳ぐので、
サイドの色と背中の色が混ざったような色の光を水中に放っています。
乱暴な言い方をすると、この南湖チャートは、
魚には黄色に近いオレンジ色の物体に見えている。
そして、ブルーバックチャートは、青と黄色が混ざった感じで、
緑色の物体に見えていると思います。
魚によりナチュラルにハイアピールをするには、
茶色系の濁りには南湖チャート、
緑のステインにはブルーバックチャートというように
使い分けています。
さらに、南湖チャートは、
オレンジ系の色ですので、
太陽光、特に午後の光にはなじみます。
開発担当のユウキくんも南湖チャートを使って、
数々の魚をクリアーな野池で釣っています。
これは、水の中に入り込んだ太陽光と
ルアーの色がマッチする状況では、
白色に近いナチュラルな色に見えるからだと思います。
オレンジ色の照明のあるトンネルに赤やオレンジの車が入ると
白く見えるのと同じ理由です。
長くなってしまいましたが、
濁ったところと、クリアーなところ、
時間帯や天候によりどちらでも使えるチャートカラーが
南湖チャートです!
ぜひ、試していただきたいカラーの1つです!!!
開発ミーティング
先日、ユウキくんの地元、
三重県桑名市周辺でプロトタイプ数種類のテストを
していました。
野池や川を数か所廻り、
いくつかのモデルをテスト。
色々な物を同時進行でやっているため、
ユウキくんとも色々な話をしながら、
改良点を絞っていきます!
これからの低水温期に向けて
使えるモデルも進めています。
魚がスローになった時こそ、
ルアーのポテンシャルがものを言います。
ハイシーズンとは違うアピール力を持つ、
スピナーベイトも仕上がりつつあります!
タイトな動きにこだわった、
スピナーベイト。
サジタリウスのタイトモデル着々と進んでいます!!!
9月27日の野池!
ユウキくんが野池でトルクフルな魚をゲット!!!
アルカトラズのブルーバックチャートは、
カラーチャートからは外せないと
最初から二人の意見が一致したカラー。
そのブルーバックチャートで!
詳しくは、
ユウキくんのブログ
「FISH SCRATCH FEVER!!!!」にてレポートしてくれています!
http://ameblo.jp/mztn-rooms/
Development Crew
フィールドに出て、
いろんなテストを繰り返して、ルアー作りしてます!