日々、ルアー作りをしていると色々な発見があり、
色々な壁にぶつかり、色々な喜びに出会う事が出来る。
そんな日常に身を置ける事は本当に有難い事だと思います。
物作りにおいて、
アイデアをカタチにし、創造したものに対して、
評価を受ける。
良いも悪いも全ては自分のこれからの
創作活動に無くてはならないもの。
クリエイティブな仕事とはこんなに臨場感のあるものとは
思っていなかった頃が懐かしい。
小学生の頃、
ノートに描いたロボットの絵。
寒い冬、コタツにすっぽり入り、
一生懸命、消したり、描いたり。
展覧会に出してもらえる訳でもなく、
図画工作の宿題でもないロボットの絵。
それで遊べる訳でもないのに、
一生懸命。
ただ、
「それかっこいいやん、オレのノートにも描いて」って、
言って貰えた一言。
子供の頃と何にも変わってないや。
クリエイティブなことはやめられないな。