先日アップした+ROOMS’TVvol.14見て頂けましたでしょうか???
このロケの中で、小田店長が悔しい思いをした水路流れ込みカバーのド派手なバイト。
これ見てください!!!!!!!
バス釣りの教科書があるとしたら、、、AAAクラスの狙い場所として紹介されるようなポイント!!!
ここは完全にバスの付き場所になっていることは明らかだったので、リベンジしてきました!
まずは「我維羅-壱式-」で攻めてみると、、、、
いきなりバイトしたものの乗らず。。。。。。。(涙。。
カバーが濃い為に、、
バスはバイト目標を確実に認識出来ていないことが分かったので、
視覚情報にしっかりと訴えかけるものを投入すれば必ずバイトして来ます。
そこで選んだルアーがカバーの定石「ラバージグ」5/8oz+ハニークロウ!野池の小ポイントにしては大きすぎると思われるかも知れませんが、、、この大きさの存在感がバスの本能に最も訴えかけれるんです!!!
こういう状況でのキーワードは「存在感」な訳です!
ですからこの時のトレーラーに必要な要素は最低4インチと僕は考えます。
こんな思考回路を元にジグを投入すると一撃でした!!!
サイズこそ40cm程度でしたが、思い描いた通りのバイトはやっぱり気持ちいいですね!
小さな小さなポイントでの“リベンジ”成功です!
動画ロケからのモヤモヤがスカッとしました!!!
ちょっとしたポイントでも通ってみて有効な攻め方を導き出す大切さやフィールドでの感じ方の大切さを改めて僕に教えてくれた貴重な貴重な1匹のバスとなりました。
毎日が勉強の日々ですが、、
答えはフィールドが教えてくれるんです!