バニラの針

最近、「バニラには何番の針を使ってますか?」ってよく聞かれます。
僕は色々使っていたのですが、
ユウキくんから、インフィニが良いと教えてもらい、
使ってみて、凄く良かったので、それ以来、
リューギさんのインフィニの2/0を溺愛してます!!!
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バニラのサイズと、素材にぴったりなインフィニ使ってみて下さい!!!!!

プラス

手作りでロッドやルアーを作り始めた頃、何もかも1人だった。
月日が流れ、沢山の方々のチカラを借りて物作りをさせてもらえるようになった。
そして、何より、応援してくれるアングラーの方々に支えてもらって今日も過ごせている。
自分が考え、カタチにした物で沢山の方々と繋がるシアワセ。
本当に有難いと思います。
新しいルアーのパッケージは新しいロゴになる予定。
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誰か+僕の部屋=笑顔
+Rooms’の一文字目は+

今年のメインタックル

年末に出来なかったタックル整理。
錆びたフックも交換!
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毎年ロッドは6~8本使っていましたが、、、
今年のメインロッドは巻物用クリミナル、
「スーパーアルカトラズ」
「ブラックバード」
「ロシアンブルー」
の3本に絞ってみようと思い、
タトゥーラの100P、100H、100HSと
3種類のギア比をそれぞれ載せました!
左ハンドルの2台は100HSでテキサスとジグ打ち用。
テスト用のクリミナル(メデューサ、ドラッグスター)に載せる予定ですが、
あまり出番ないかも知れません。。。
ルアーも整理出来たし、
気持ち新たに野池行けそうです!!!
今年のテーマは「巻き物」!!!

今年も・・・

今年も残すところあと数時間。
毎年ながら、、、2013年も
皆様に支えられて無事に今日を迎えられました!
本当にありがとうございます!!!
来年も楽しんで頂けるよう
一歩ずつ進みたいと思いますので、
宜しくお願いいたします。
良いお年をお迎えください!

+ROOMS’
畑中直樹

TATULA 100H

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巷で話題のTATULA。
気になって気になってしょうがないので、
手に入れました。
正直、最初はゴツイ見た目で好きになれませんでしたが、
触った瞬間、、、めっちゃええやん!!!ってなりました!
写真のクリミナルには、ギア比6.3を。
もう一台、ハイギアモデルのギア比7.3も同時に購入。
これは、ワイヤーベイト系の巻き物用に。
どちらも右巻きです。
で、早速、アルカトラズで試してみると。
ワンサイズ大きいルアーを投げているようなスムーズな飛び、
16lbのナイロンラインを使用しているのですが、
ストレス無く飛んでいきます。
さらに、ハンドルを巻いた時のスムース感がとてもシルキーで
滑らか。これは良い!!
僕の場合、
右巻きと左巻きの両方を使うので、
さらに左巻きも追加したい良いリールです!
現在はUS版だけですが、
日本版もリリースされる予定で、どんな感じになるのか楽しみですね!
ただ、ベイトフィネスには現在使用しているチューンしたクロナークを使います。
TATULAはベイトフィネス以外のチカラ強い釣りに向いているのではないでしょうか。

ウォータースクラッチ理論

台風が近づいてます。。。。
皆さんくれぐれもデッカイ低気圧キタ~~~(^o^)/!
ってフィールドで無理しないでください!
さてさて、
アルカトラズを開発していた頃から、
このブログや他のところでも書いてきた
「ウォータースクラッチ理論」ですが、
初めて聞いたと仰る方もおられますので、
また、声を大にして叫んでいこうと思います!!!
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とりあえず、既読の方もいらっしゃるかも知れませんが、
「アングラーチャンネル」さまにて書かせて頂いたコラム
ご覧頂けると幸いです↓↓↓
http://deeeeeepstage.jp/anglerschannel/hatanaka-column/hatanaka-002.html
ルアーと水。
ルアーの動きよりも水の動きに焦点を当ててルアーデザインすることにより、
魚の反応も変わって来ると思います。
デザインありきで動きを決めるのではなく、
水の動きをどうしたいか?を突き詰めて、
デザインしています。

「縁」

人生の中で、
必要な時に、必要な人に出会う。
何かのチカラが働いているかのように、
不思議と人と人は結びついていく。
これを一言で表すなら、
「縁」ということになるのでしょう。
今日は、そんな言葉を強く感じる1日となりました。
今まで、全く接点の無かった方々に、
ふとしたきっかけでお逢い出来る。
そして、
この方々にお逢い出来て良かったと思える時間が流れていく。
そんな「ご縁」をいただき、
お話させていただけた、
三浦さん、福原さんに感謝感謝の1日でした。

ルアーの動き

本当にそうなのか?
これまで、さまざまなルアーテストをしてきて
最近思うのです。
特にクランクベイトに関しては、
ハイピッチロールだの、弱ローリングアクションだの、
パワフルなウォブルだの、動きに対しての説明を
一言の単語に集約して、
これが“効くんです”みたいなコメントやブログ記事を
よく見かけます。
薄っぺらい宣伝文句ならともかく、
本当にそうなのか?と思ってしまいます。
ルアーの動きがどれほど良くても、
魚の目の前なり射程距離範囲内を通過させない限り、
バイトはあり得ません。
1月の青野ダムで開発モデルのDAC-35を投げていた時も
思いました。
最終のプロトタイプはロール主体の動きに絞って、
動きとしては、これだ!と言うところまで辿り着けていたのですが、
真冬のシャロー打ちという課題の中では
動きがどうとかの問題ではないのです。
「魚がいるかどうか」
居れば100%バイトする訳ではないが、
いなければ100%バイトしないのは確実。
ルアーを作る人間としては、
ロールだのウォブルだのウンチクを垂れ流したくなるのですが、
ルアーを作る人間だからこそ、
どうすれば魚の射程距離範囲内にルアーを通せるかを
もっともっと発信していかなければならないのではないかと思うのです。
青野ダムの例は極端すぎますが、
魚がいる場所でのルアーの動きはロールだろうがウォブルだろうが
そんなに問題ではないような気がします。
動きばかりにとらわれていると、
「木を見て森を見ず」となりかねないのではないでしょうか。

ありがとうございます!

先日、36歳の誕生日を迎えたわけですが、
今年は、去年にも増して、
沢山の方々から、お祝いメッセージを
頂き本当にありがとうございます!
+ROOMS’を始めたことにより
出会えた多くの方々に感謝です。
僕の好きな詩人の一人、坂村真民さんの詩に
こんな言葉があります。
「小さいことでもいい
 自分にできるものをさがして
 何かをしよう」
僕にできる釣り具作りは本当に小さなことですが、
自分に出来ることを一歩一歩やっていきたいと思います。
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ゆきだるまん

兵庫の山奥、丹波では、、、
もう雪国です。
庭の雪かきして、雪かきして、
だんだん楽しくなってきたので、、、
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ゆきだるまん!!!出来ました!
次の誕生日で36歳なのに、
はしゃぎ過ぎてしまいました。
さっ!
干支カラーの塗装しよ!