トップページでもお伝えしてますが、おかげさまで、
取扱い店さまが増えました!
「The Hit」でお馴染みの福本さんのお店
「HOT SPOT」さま
ユージと一緒にアルカトラズや我維羅-壱式-をお届けしてきました!
カラーや在庫数などはいつも為になるお話をしてくれる福本さんへお問い合わせください↓↓↓
〓STORE NAME〓
HOT SPOT
〓ADDRESS〓
〒570-0074 大阪府守口市文園町5-18-1A
〓WEB〓
http://hotspot.co.jp/
〓MAIL〓
hotspot-1@hotspot.co.jp
〓TEL〓
06-6994-7807
【ラメカエル】
「バスショップ ナイル」さまへ
「アルカトラズ」の
「ラメカエル」と「南湖チャート」を納品してきました。
今回の納品分も、、、
「+ROOMS’ FIELD CREW」ステッカー付きとなってます。
「ラメカエル」カラーは、、
アマガエルをイメージして、お腹にラメをふりかけてます。
キラキラアピール+ひとくちサイズのアマガエルなので、
ターンオーバーで厳しくなるこの季節でもバイトしてくれるんじゃないかなぁと思って作ってみました!
この後ろ姿がチェイスしてきたバスに訴えかけます。
「南湖チャート」も先月から追加したカラーなのですが、
前回の納品分は各ショップさまですぐに売り切れてしまい、、
すみませんでした。。。。
今回も数に限りがありますので、
在庫数等は「バスショップ ナイル」さままでお問い合わせください。
〓STORE NAME〓
バスショップナイル
〓ADDRESS〓
〒673-1464 兵庫県加東市上中325
〓WEB〓
http://bass-nile.com/
〓MAIL〓
webmaster@nile.co.jp
〓TEL〓
0795-42-6025
さてさて、、
シルバーウィークはみなさんどのように過ごされましたか??
僕は、連休なんて関係なく、
今月の納品分をせっせと作っている間に、、過ぎてしまいましたが、ユージは琵琶湖に行っていたようで、色々と新たな発見があったようです。
開発モデルのテストをしながら、
既存モデルでの実釣を折り混ぜての琵琶湖オカッパリだったようですが、
「我維羅-壱式-」で
琵琶湖らしい体をしたいいバスです!
先月の納品分から「壱式」はほんの少しだけ内部構造をマイナーチェンジしています。より扱い易く、アングラーの意思を反映できるルアーへと進化させてみました。魚を引きずり出す快感を味わっていただければ幸いです。
日々変化していくフィールド状況に少しでも合わせていきたいので、壱式に限らず他のルアーでもより良いセッティングが見つかればマイナーチェンジはしていくと思います。
トップの後は、「アルカトラズ」の「ナイルカメレオン」でも
やっぱり釣れるアルカトラズ!!!
このカメレオンカラーはホントに不思議な色ですね。
マッディじゃない限り水馴染みはものすごくいいんです。
早朝から夜まで13時間以上のテスト釣行で、
その他開発モデルやライトリグなんかも組み込みながら沢山釣ったみたいですけど、
日も落ちた最後は、、
ビッグバドです(笑!!!
この日のテスト釣行で、、ユージが今まで考えてたことのデータ取りが出来たみたいで、夜電話で色々と聞いてみました。
ユージが前から言ってることなのですが、
「アンマッチザベイト」という考え方なのです。
つまり、、、
そのフィールドにいるベイトに合わさないルアー選び。
この話は深~~~いので、近いうちにユージイズムにアップします。
僕なんかよりもフィールドに足を運び地味な地味なテストを何年も繰り返してくれているユージの話を聞いて、改めてルアーって奥深いなぁ~っって。。。
ルアーに正解も不正解も無いと思いますが、
僕とユージが感じたことを出来るだけ+ROOMS’ルアーにフィードバックして行きたいと思います。
比べられないもの
バス釣りの楽しみ方って色々あると思います。
実際に釣りに行ってルアーを投げている時はもちろんのこと、
こんな風に、ルアーと目が合ったり、お店や自分の部屋でルアーを見ている時も釣りの延長線かもしれません。
ただバスを釣りたければ、餌で釣るのが一番効率はいい。
確実にルアーやワームを使うよりも釣れるしね。
そんなのみんな分かってると思いますが、ルアーで釣るから楽しいんですよね。
「このルアーで釣りたい!」とか、「このルアー好きなんだよ!」とか、
ルアーに何かしらの思い入れが生まれてくるんです。
もしかしたらルアーフィッシングをしたことの無い人には到底理解できない世界かも知れないけど、釣り人には誰でも、理由抜きに好きになるルアーは世の中に存在するんですよね。
しかも、釣果と好きになる度合いが必ずとも比例しないのが、
ルアーの奥の深いところなんです。
言葉で説明するのは難しいのですが、「トキメキ」を感じるルアーが必ずしもめちゃくちゃ釣れるルアーではないかもしれない。
逆に言えば、ものすごい釣果を叩き出さなくても、大好きなルアーになるんです。
このルアーで釣りたいと純粋に思えるルアーの「トキメキ」を与えてくれる「チカラ」はもの凄いパワーを持っているんです。このパワーは結果的に多くの釣果をもたらしてくれることになったり、一生忘れることのない1匹のバスに出会える瞬間を作ってくれる可能性があります。
釣り道具って、魚が釣れれば良いはずなのに、
不思議なもので、ルアーには、比べられないものもあるんですよね。
以前にも書きましたが、僕にとって、
「クレイジークローラー」はそんなルアーの1つなのですが、
もうひとつ、僕にとてつもない「トキメキ」を与えてくれるルアーを紹介したいと思います。
「六度九分」さんの
「king murrmurr[W hook]」 です。
クレクロと同じように、何がどう好きなのか説明できない。
もちろん、ボディ形状と動き、バスを惹き付ける存在感を持ち合わせているのですが、形が良いとか、動きが良いとか、そんな次元じゃなく、
「このルアー良いよね!!」って言えるルアーなんです。
しかも、しかも、、、
独特の色彩感覚を持つ「六度九分」の行友さんなのに、
このソリッドブラックのカラーを作るところが、
センスだけでルアーを作っていない証拠だと思うんです。
多くのテストを繰り返し、ボディサイズや動きの大きさを踏まえた上で、カラーリングを決めていく際にかなりの実釣してなきゃ
真っ黒を出す理由が余り無いんですよ。
なぜかと言うと、、「ソリッドブラック」って、人間にはそんなに良い色に見えないから、「この色釣れそう!!!」ってならない。
けども、真っ黒のシルエットってバスに訴える存在感は相当なものなのです。
それと、「king murrmurr[W hook]」のWフックっていうところにも色々と隠し味がちゃんとしてあって、トリプルフック仕様よりも深いルアー作りがWフック仕様にはあるように思います。
流行に流されない確固たる個性を持ち合わし、「トキメキ」を与えてくれる、そんなルアーに出会えることもバス釣りの楽しみの1つではないでしょうか?
ルアーを選ぶ楽しみ。
本来バス釣りってこういうものなのかも知れませんね。
アキラの琵琶湖研修!
こんばんは!アキラです!
夏の琵琶湖研修があまりにも楽しすぎたので、、
最近疲れ気味の畑中さんに無理やりお願いして連れて行ってもらいました!
それでは、「アキラの琵琶湖研修 秋編」です!
バス釣り歴3年そこそこの僕にとっては、初めての秋の琵琶湖。
ワクワク、ドキドキしながらレンタルボート屋さんへ、、、
テンション↑↑↑のまま出船!!!今回レンタルしたのは21ftのレンジャーでエンジンもデッカイのが付いてました~。
僕は横に乗っているだけですけど、、、これが速い!速い!!
あっという間に目的ポイント到着です。
朝一はトップで!って決めていたので、我維羅-壱式-をマシンガンキャストしてみましたが、、、、、、、
な~~~~~~~んも出ません。。。(涙。。。。。
そこで、、、、野池で爆釣しているアルカトラズ!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
撃沈。。。。です。。。。。。(@@。。。。
釣れないわけないと思っていたアルカトラズが釣れない。。。
アルカトラズは餌だと思っていたのに・・・・・・。。。コバスも釣れん。。。(泣泣)。。。。。
「秋の琵琶湖を巻いて釣る」が研修テーマだったので、ベイトタックルしか持ち込んでいない僕には、、、今回のマザーレイクは超タフレイクに見えてきました。
そんな中、畑中さんは、
サクっと釣ってました。
プロトタイプの「フラッシュファルコン」です。
僕から見ると、フラッシュファルコンで釣れるバスは、アルカトラズでも釣れる気がするのに、なんで?????
研修なので、素朴な疑問を聞いてみました。
畑中さんが言うには、
「アルカトラズで釣れないバスを釣る為に開発したのが、フラッシュファルコン。」
「スローリトリーブから高速リトリーブまで弱ローリングの弱い波動を作り出せるフラッシュファルコンのほうがワームのライトリグに近いから今日の状況ではアルカトラズよりも釣れる確率が高い。だからアルカトラズ→フラッシュファルコン→ライトリグっていう流れで使うといいよ」
それから・・・もっと深い話も聞きましたが、難しくてよく分からないので、、、、、省略します。。。すみません。。。
というわけで、、僕もフラッシュファルコンの最終プロト借りました!
アルカトラズと同じように巻き巻き!
するとさっきまでの沈黙が生命感へと、、、
キターーーーーーーーーーーー!!!
と思ったらめちゃめちゃ小さいバスくんでした。。。
ウィードのせいで勘違いしてしまいました(汗。。。
気を取り直して、、
巻き巻き、巻き巻きしてると、
畑中さんが、フラッシュファルコンはライトリグをしている横でも釣れるから実験してみよう!と言い出して、ノイケのスマイルワームネコリグをCRIMINALレッドバードで投げ始めました。
同じボートでライトリグとフラットサイドクランク。
いくら経験値の少ない僕でもライトリグが有利やろ~~~~~って思ってしまいましたが、、、畑中さんが言うからと自分に言い聞かせフラッシュファルコンを巻き巻きしていると、
ネコリグの横でホンマに釣れてしまいました。
フラットサイドクランクってなんなんですかね????
今まで丸いクランクもフラットサイドのクランクも同じクランクと思ってて、フラットサイドはちゃんと見てなかったことに気付きました。
使い方とか、巻き巻きする感じは一緒なんですけど、、
丸いクランクとフラットサイドのクランクは完全に別です。
「へぇ~~~~~」っと関心していると、、
やっと畑中さんのネコリグにも、
コバスくんが。。。
アルカトラズで釣れなくて、、フラッシュファルコンで釣れて、
その後、同じエリアでネコリグで釣れるっていうのを実際に体験してみて、アルカトラズ→フラッシュファルコン→ライトリグっていうのが少し分かった気がします!
サイズこそ伸びなかったものの、
今回の琵琶湖は今まで余り考えなかったルアー選びを凄く勉強できました!この経験を生かしてまだまだ50UP目指してがんばります!!!
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壱式とは??
先日、「ギジェット」さまへ納品した「我維羅-壱式-」ですが、
すでに、、完売してしまいご迷惑をお掛けしております。。
また各ショップさまへ納品しますので、少しだけ待ってください!
さてさて、リリースからもう2年が過ぎた「壱式」について、作り手の思いを書いてみようかと思います。
元々、、僕のオリジナルポッパーとして、
「ホーネット」と名付けた小さいバルサ製のがあったんです。
初めてこのルアーを作ったのが、今から10年くらい前。
もちろん+ROOMS’をスタートする何年も前の話です。
古いデータをあさったら出てきました。2002年の写真です。
ホーネットは僕個人の趣味のルアーなので販売はしないと思います。
当時、デカイのは釣れなかったけど、それなりに釣ってました。
ユージは、このホーネットの波動と音に何かしらの興味を持ったみたい。
うるさくボコボコ音を立てないホーネットのアクションが壱式へと繋がって、壱式も見た目のイカツイデザインの割りに静かな控えめのポッパーにセッティングしてあるんです。
この極端に角度をつけたカップには+ROOMS’としての音に対するこだわりを詰め込んでます。
普通ポッパーって、カップで水をスプラッシュさせるイメージだと思うんですけど、壱式のイメージは、水面を指で弾く感じなんです。
水面をデコピンする感じですね。
ギルなんかが、水面で捕食する時って「パチッ」っていう音がすると思うんですけど、その音を出す感じなんです。
その静かな音だけではアピールが足りなくなるので、ロッドアクション次第で派手なスプラッシュやダイビングなんかも出来るように考えて考えて考えた結果このカップ角度とカップ深さがよりデカバスを引き付けられるんじゃないかと!!!
それと、ホーネットを使っていたときに気付いたシルエットの大切さを踏まえて壱式のボディデザインも水中から見たシルエットにこだわりました。もちろん飛行姿勢、空気抵抗などオカッパリでぶっ飛ぶルアーとしてトータルバランスの取れたものを意識してデザインました。
そんなちょっと変わったポッパーですけど、機会があれば使ってみてください!
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「FIELD CREW」
新型インフルエンザを身近に感じる今日この頃ですが、みなさん大丈夫ですか??
さてさて、昨日「バスショップ ナイル」さまへ
「アルカトラズ」の新色
「南湖チャート」を少量納品してきました。
ナイルさまへの納品分は、
「+ROOMS’ FIELD CREW」ステッカー付きとなってます。
+ROOMS’ルアーを買って使ってくれるユーザーさん1人1人が仲間なんだ~!って意味を込めて作ってみました。
全てのルアーに同封できればいいのですが、、、、ちょっと難しいので、時々やっていこうと思います!
在庫数等は「バスショップ ナイル」さままでお問い合わせください。
〓STORE NAME〓
バスショップナイル
〓ADDRESS〓
〒673-1464 兵庫県加東市上中325
〓WEB〓
http://bass-nile.com/
〓MAIL〓
webmaster@nile.co.jp
〓TEL〓
0795-42-6025
で、僕が、製作と納品に追われている中、アキラが野池でいっぱい釣ってます。釣りに行けない僕には嫌がらせとも思えるメールが、、、、、、
こんな風に送られてきます。。。試験的に塗装した「アルカトラズ」のマットタイガーです。。。
ゴールドゼブラでもコバスくんが続けて釣れたみたいで、、、
1番デカイのがこれ!
野池で50UP!最近釣ってないなぁ~~~。。。。
アキラが言うには、全部タダ巻き。
クランク最高!!!らしいです。。。
まだまだ、ヒシモやウィードがぎっしりの野池も多いですが、
野池を選んでいけばプラグを通せるところはあるんで、ターンオーバーまでのこの時期手返し良く巻いていくと連発する可能性は高いですね。
朝のトップウォーターにも反応が良いので「壱式」なんかもいいと思います。
あ~~~~釣りいきたい。。。。
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