激荒れ琵琶湖釣行記

雨降れ~~~、雨降れ~~~と思いながら、
昨日8日(火)琵琶湖へ行ってきました~。
今回もルアーショップL’sの小田さんにお世話になり、南湖の激アツポイントへ案内していただきました。
朝の4時に現地へ到着。タックル積み込んだり色々と準備して、
5時出船。少し船を走らせポイント到着。
「とりあえず朝一はデカイの釣ろう!!」というわけで、
今の琵琶湖で最も信頼できるリグの1つ、
「ブラッシュホッグ9gテキサス」!!!
二人で投げるものの反応がメチャクチャ悪い。。。
周りの船も釣れてない。。。
「???????」と思っていると、北のほうがどんよりしてきて、待ちに待った雨の予感!!
少し雨が降ってきて、とりあえず41cm。
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このまま雨降ったらパラダイスに変わると2人で喜んでいたんですが、なぜか必要以上の
「雷」
しかも雷が近いんです。。。雨も突然強くなり、
久しぶりに琵琶湖で身の危険を感じました。
それで、急いで陸に避難。
このときはさすがに釣りどころではなかったです。。
「激荒れ+スコール+雷」=避難
雨降ってほしいけど、、、、ここまで降らんでもええがな。。。
この時点で気持ち途切れました。。。戦意喪失。。。
少しマシになったので、しばらくして再度出船。雨、雷ともにまだ止まない中、反応激悪。。
L’sの小田さんがなんとか53cmを上げるものの状況は最悪。。。
そのまま午前中が過ぎ、雨、雷が止むと予想通りのドピーカン。
今度は暑すぎて気持ちが崩壊しました。ここで終了です。
やっぱり琵琶湖はタイミングはずすと難しいです。。
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壱式もそろそろ・・・

梅雨なのか夏なのか暑いですね~。
去年リリースした「我維羅-壱式-」
先月末から2008年分を作る予定が7月2日スタートとなってしまいました。。。。
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今年もこのポッパーが野池で炸裂することを願って、魂込めて作ります。
我維羅の原点、壱式。楽しいバス釣りを提供していきたいです。

琵琶湖アルカトラズ炸裂!!

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ドド~~んと送られてきました!!!
「アルカトラズ」最終プロトを渡した大阪のKさんからこの写真です!
先週の土曜日に琵琶湖にてペンシルやテキサス、スワンプクローラーなどで、35~45cmを数十匹釣り上げ、最後の最後にウィードの上をスローリトリーブでガツンッ!!ときたみたいです。この日最高の50UP!!!
二人乗船で70本以上釣り上げた中「アルカトラズ」でのヒットが最大サイズというのは嬉しい限りです。
Kさんありがとうございます!!
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6月末の琵琶湖でも50UPを仕留める海賊クランク「アルカトラズ」
7月下旬リリース予定ですけど、製作遅れてます(汗。。。
気合いれて作ります。。。
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ヤッホー!椿山ダム

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ヤッホー!ヤッホー!
というわけで、26日はやまびこの里「椿山ダム」へ行ってきました!
この日の椿山ダムは雨の影響もあり野池と同じササニゴリ。。。
かなり水が冷たかったです。。。
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このスプークに乗って上流から下流域までチェックしてきました。
濁りと水温低下の影響なのか上流域には魚がイマイチいない感じで、下流域の水深3m~4m付近でのバイトが連発!
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これが椿山ダムの初バスです!
この後、二人で連発するもののサイズがMAX38cmとまりとサイズでは厳しい状況でした(汗。。。
けど、数は何匹釣ったかわかりません、それくらい連発でしたよ~。
何より、朝から夕方6時までDさんと同じ船でいろんな話をしながら釣りできたことで本当に得るものが多かったです。
本当にありがとうございました~~~。
また和歌山リザーバーリベンジいきますわ~(爆。。
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和歌山釣行記

いってきました~~~和歌山!
高速道路が整備されていて思っていたよりも近かったです。
リザーバーが豊富な和歌山県いいところです。
今回行った目的はこの人に会う為↓↓↓
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どこにいてるかわかります??(笑)野生人のGRAYZ代表Dさんです。とんでもないエネルギーと緻密な計算、理論でルアーを生み出すお人です。
それで、到着初日は野池へGO!
しかし、野池へ行って見るとササニゴリが入り水の状態はイマイチ。。。ハードルアーには全く反応なし。。
そこで、シースルーさんのバブルリーチ+1/22ozジグヘッドで来ました~。癒される野池コバスくんです。
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このサイズ数匹に癒されて野池移動。
次の野池もあまり水はよくない感じ。。。アルカトラズのサンプルカラーを試したかったんで、ブルーバックチャートを投げていると少しサイズUPのこれまたコバスくんがヒット。。。。
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若干濁りのあるところではこのカラーはいいですね。
後が続かず野池移動で、最後に行ったのは、とんでもなく小さい小さい水溜りのようは野池。
けど、ここで野池の神様が降りてきました~~~!
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地元の方もびっくりの奇跡の48です!
この魚はバブルリーチのハイフロート素材+1/16ozジグヘッドで水深1m程度のところでガツン!!!ときました。
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このハイフロート素材は使い方次第で最強のポテンシャルを発揮します。
この野池で辺りも暗くなってきたので初日は終了。。
この日同行してくださったGRAYZスタッフの大江さん本当にありがとうございました。チャプターで連続お立ち台に上がれるレベルの方のお話は勉強になりました。教えていただいたシークレットは試してみます!
野池を案内していただいたNOBさんもありがとうございました。
最後の野池にはビックリしました(笑)!!
野池で釣りしながらDさん、大江さんと色んな話ができて勉強になる楽しい初日を終えることができました。
次の日は、Dさんと椿山ダムで1日ガッツリ釣りしてきました。
それは次回書きます。
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+ROOMS'ワーム開発とモニターお仕事

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前にブログで紹介したオリジナルワームの開発が順調に進んでます。この写真は初期のプロトです。ただ今進化中なんで最終的な形状が決まるまでこの初期プロトだけ公開しておきます。
ラバージグのトレーラー専用に開発してます。
それで、先日シースルーさんにお願いしていた改良版サンプルが届きました↓↓↓↓↓↓
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数種類あった素材の中からユージと色々話して1つの素材に決定しました。
「ハイフロートのノンソルト」素材です。
このハイフロート素材の特徴はまた今度書きます。とにかくええ感じなんです。
それと、シースルーさんのモニターもさせていただいているんで、モニターとしてシースルーさんのワーム「バブルリーチ」の話をしているときに無理にお願いしてみました。
頂いているモニター用の「バブルリーチ」はフローティング素材ではないので、+ROOMS’で発注しているハイフロートの素材で「バブルリーチ」を作ってもらえませんか???
そしたらOKしてもらえて作っていただきました!
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シースルーさん無理言ってすみません。。。ありがとうございます。
見た目は「バブルリーチ」なんで同じですけど、素材が全く違います。このハイフロート素材と販売されているものとの違いをじっくり試してみたいと思います。
ちなみに僕が琵琶湖や淡路島野池、近所のリザーバーで「バブルリーチ」を使っていたリグはいくつかあるんですけど、釣れたのは全部これです↓↓↓
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タングステンヘッド1/16ozのオフセットフックです。
僕が使っているのは、がまかつのラウンド213ですね。どこにでも売っていて、使いやすいジグヘッドだと思います。
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これで基本的にはミドストで釣れています。
これらの+ROOMS’プロトワームとモニター用ワームを持って、
25,26日は和歌山県へ行ってきま~す。
紀ノ国和歌山楽しみです!!
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でっかいスプーンじゃないよ!

ようやく梅雨らしい空になりましたね~。
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先日、家から15分のダムに行ってきました。
いつもヘラ師さんでごったがえしてる綺麗な小規模リザーバーです。
好きなルアーを5つだけ持っていきました。
ジョインテッドクロー、ヴァベル、スクリューベイト、ブレイド、バウンサー。
そう、和歌山から発信されたものばかりです。
紀ノ国は不思議なルアーを生み出す土地なんでしょうかね???
それで、この日ハマったのはブレイド↓
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謎の鉄板BBとして知ってる人も多いと思います。
このルアー「でっかいスプーンやろ~」って思っている人はおお間違いです。使い込まないと分からない深~~~いビッグベイト。ブレイドにしかない不思議なパワーを持っています。いつでも、どこでも使えるルアーじゃないけど、ブレイドじゃないとダメな状況があるんです。
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そのブレイドでサクサク40UP連発しました!
全てのレンジをカバーできてルアーの挙動まで思い通りに出来るビッグベイトってブレイドしかないのかも。。。
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僕自身ブレイドを理解してるつもりなんですけど、やっぱり不思議なルアーです。
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1番釣れる色って何色???

「1番釣れる色って何色なん???」
なぜか多くの人からよく聞かれるんで、今日は朝から僕なりの答えを書きます。
結論から言うと、「何色でも同じ」なのだ!
「そんなわけないやん!」、「バスは色を認識してるから色によって釣果は変わるはずやろ~」って思った人、手あげてくださ~い!
今、手をあげた人はルアーのカラー選びの迷路に迷い込む可能性があるんで注意してください。なぜかと言うと、
「1番釣れる色を追い求めていると、どうしても1つのカラーに決めようとしてしまうんです。」例えば、マットタイガーが1番釣れる!とか、キンクロが1番釣れるとかね。
こんな風に「1番釣れるのは○○色や~」って言い切ってしまう釣り友達が居る人は一緒にカラー選びの迷路に入ってしまわないように気をつけてください。「何色でも同じ」なんで。
ルアーの色はどの色にしてもフィールドの水になじむ、なじまないがあるんです。ジンクリアーなところからマッデイなところまで水の色、水質はさまざまですよね。だから、クリアーなところにハマるけどマッデイなところでは全然ダメとか、その逆とか、水によって1番釣れるカラーって変わってくる。どのカラーも万能じゃないんで、1番釣れるカラーになることもあれば、1番釣れないカラーになることもあるんです。
だから、「1番釣れる色は?」って質問には「何色でも同じ」と答えてしまう。
ただ大切なのは、「水になじむ」こと。言葉では表現しにくいけど、違和感なくなじむ色は釣れる。この自然界とルアーという人工物がどれだけ違和感なく存在できるかが大事なんです。
バス釣りは大自然のフィールドが相手なんで、タックルボックスの中のルアーの色ばかり見るんじゃなくて、大自然の中の水の色に目を向けたほうが釣れるルアーの色は見つかりますよ!
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淡路島癒し釣行

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13日(金)夜中3時集合でお世話になっているLure shop L’s
の小田さんと淡路島フローターの旅に行ってきました~。
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先日いただいたこの写真で淡路島のパラダイスを求めて出撃!!
我維羅、壱式と弐式でボコボコの予定だったんですけど、、、、
真夏を思わせる想像以上のドピーカン。。カレント、シェードのパターンで攻めるもトップに全く反応なし(汗。。。。
マイナススパイラルに落ちていくのがハッキリとわかるだめだめアングラーになりかけていたんで、一旦休憩。。イチゴソフトクリームを食べて気持ちをリセットリセット。
野池を移動して、今度はトップにこだわらず、琵琶湖でハマったわーむやさんの「バブルリーチ」+ジグヘッドにチェンジ。
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すると来ました~~~~!ランカーとはいきませんが、楽しいサイズが連発です。癒されますね~~~。
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この「バブルリーチ」タフった時にも強いです。マジで釣れますね。水に合わせてカラーを選択すればあらゆる状況に対応できるワームです。厳しい時のお助けバブルリーチって感じです!
僕はテールを写真のように2つに裂いて使ってます。何となくですけど、そのままよりも裂いたほうが魚の食いが深いように思います。しっかり食う感じですね。
サイズはともかく、楽しい楽しい癒しの淡路フローターでした。
釣りの後は道の駅でおいしい海の幸をいただき、たこフェリーで帰ってきました。
ルアー製作、開発、テストのドタバタの日常から抜け出してリラックスできた1日でした。日焼けしすぎてヒリヒリ痛いです。。
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「Alcatraz」あとは色だけ

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長~~~い時間を費やして開発してきた「アルカトラズ」ですが、ようやくスペックを決定できました。とは言っても、完全ハンドメイドなんで、個々の若干の違いは出ます。そういう意味では基本となるスペックを決定できたってことになりますけど。。。
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横からの画像です。パッと見はこれまでのプロトとあまり変化がないですけど、細かいところが色々変わってこの最終形にたどり着きました。
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野池のシャロクラはハマれば強いです。そこに居るバスを巻いて根こそぎ釣る、海賊クランクがアルカトラズです。
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時にはバス以外のお魚も。野池の髭男爵さんもアルカトラズに反応したみたいです。
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イカツイ見た目とイカツイ釣果。
これが+ROOMS’のクランクです。
スペック決まったから後は、来月のリリースに向けてひたすら製作なんですけど、まだカラー悩んでます。。。
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