楽しいメールが舞い込んできました~~~!
「ルアーニュース」でも記事を書かれている
LURESHOP L’sの小田さんから我維羅-弐式-で派手に出ました!とこの写真です。
ド派手なバイトで楽しんでいただけたようで嬉しい限りです。
そろそろトップで水面がドカンっと割れる季節がきましたね!
我維羅-弐式-はほんまにド派手に水が割れるんでダイナミックなバス釣りを楽しんでくださ~~~い!!!
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わーむやさんモニター報告
昨日の琵琶湖での続きです。
先日シースルーわーむやさんからモニター用として頂いたワームを色々と試してきました。
シースルーわーむやさんHPです↓
http://www.h5.dion.ne.jp/~worm/
頂いた4種類のワームの中から昨日選んだのは、「バブルリーチM」。
最初は写真のフック+テールを2つに裂いたものを使っていたんですけど、しっくりこなかったんで、フックを1/16ozのオフセットのジグヘッドに交換。釣れるイメージがウィードに引っ掛けて外れる時のバイトだったんで、ウィードの絡みを考えて、テールの片方を半分にカットしました。
それで、水深2~3mのウィードが点在するエリアでイメージ通り来ました!40ジャストの良いバスです。
このバスが釣れたところはかなり濁りが入っていましたけど、いただいたバブルリーチMは赤ラメ入りだったんでよかったように思います。
この後もバイトは連続するもののサイズは伸びず。。。
シャロークランク「アルカトラズ」のテストがあったんで、どうしてもクランクにハマるポイントを選んでいたため、ワームでの釣りがちょっと合わなかったんです。。。(言い訳です)
少し沖に出て釣れば数釣りが楽しめる感じがしました。
ちなみに「バブルリーチM」使用の僕のタックルは、
ロッド:+ROOMS’ CRIMINAL R-162“RED BIRD”
リール:ダイワ リベルトピクシー
ライン:ナイロン 6lb
フック:1/16oz タングステンオフセットジグヘッド
写真で持っているロッドが使用タックルです。
今後もワームが使える状況がくればいろいろ試して釣りたいと思います。
わーむやさんモニター報告in琵琶湖でした。
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「アルカトラズ」in琵琶湖
今日はユージとアルカトラズの詰めを話合うために琵琶湖へ行ってきました。先月と同じくレークマリーナさんから出船しました。
ウィードが元気な南湖でシャロークランクはちょっと厳しい状況でしたが、思い当たるポイントへボートを走らせ、数種類の最終プロトを丹念にチェック、チェックです。
まずは1本、思い描いたところで食ってきました。
釣れたからOKというわけではなく、その1匹についても話しながらテストを進めるんです。
それからはテンポ良く次々に40UPをあげていけました。
シャロクラのような巻物系ルアーはリズムよく探っていけるんで、ポイントさえハマれば、連発しますね。
そんなこんなで今日はユージといい話ができたし、「アルカトラズ」もそろそろOKかなぁというところまできたように思います。
シャロクラでサクサク40UP連発です。バス釣りの楽しさってこういうところにもありますね。この楽しさを提供できるようにしていきたいと思います。
・・・で、ユージが爆釣してる間、僕は何をしていたかというと、ルアーを作る人間として動きのチェックをしながらコバスくんと遊んでました(汗。。。
それと、わーむやさんのワームも試してきました。
それはまた明日書きます。
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わーむやさんモニターです
先日少し触れましたけど、
シースルーわーむやさんのモニターをさせていただく事になりました。
それで、販売されているワームの中からモニター用として4種類いただきました。
「デカイモピン」は以前から使用していたので、その他のワームを色々試してみたいと思います。
フック付けて感触を確かめてます。
明日の8日はユージと琵琶湖釣行なんで試してみま~す。
明日の琵琶湖は雨で激荒れかなぁ~。。。合羽準備せな。。
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限定カラー受付終了しました。
先日メール会員様へ発信したメールマガジン「Type-R」で受付させていただいた限定カラー
「我維羅-弐式-“メカニカルエディション”」
5月31日をもって予約受付終了いたしました。
多くのお問い合わせいただき本当にありがとうございました。
数量も限定の販売ですので、ご購入権のある方々には後日メールにてお知らせいたします。
発送予定日は6月20日となってますので、+ROOMS’から“メカニカルエディション”メールの届いた方はメールの内容を再度ご確認ください。
我維羅-弐式-でダイナミックなバス釣りを楽しんでください。
「アルカトラズ」で爆発したKさん実は「我維羅-弐式-」も炸裂!!!してたみたいです。
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アフター回復!シャロクラ爆発!!
昨日は楽しいメールが舞い込んできました!
先日琵琶湖でお世話になったKさんから、神戸の野池で「アルカトラズ」爆発しました~~~って!!!
琵琶湖にでっかいバスボートを所有し、ビッグレイクから小さな野池までと幅広く確実にバスを捕獲するスーパーアングラーKさんです。
昨日は野池を3ヶ所周られたらしく、もともと1つ目の池でプラスティックのラトルのあるクランクを投げていたけど、反応なかったんでアルカトラズに替えると写真の45が来たらしいです。
その後の2つの野池でも連発!!
短時間で連続バイト!しかもいいサイズばかり!!!ほんとに野池のシャロークランクを楽しんでいただけたみたいで、作り手としてうれしく思います。
「アルカトラズ」の最大のコンセプトは近所の野池で手軽に楽しいバス釣りを楽しんでもらいたいってとこなんで、野池オカッパリで楽しんでもらえてほんまによかったなぁ~って思いました。
そろそろ、アフター回復ですね。巻物炸裂の時期がやってきました!でも「アルカトラズ」はまだリリースできない状態で、、、、、あかんがな。。。。。。。
今週末はリザーバー、来週琵琶湖、その次淡路島、来月下旬に和歌山で最終テスト終了できる予定です。
ドタバタです。。。。。。。
フィールドテスターって???
+ROOMS’みたいな超弱小ハンドメイドブランドでも、「テスターになりたいんです!」って感じの問い合わせを頂いたりするんです。。
「う~~~ん。。。。」
話を聞いてみると、「釣りして感想言ったらいいんでしょ。釣りでは負けない自信ありますよ!」って人が多いんです。。。。
「う~~~~んんんん。。。。」
テスターってそんなんじゃないんですよね。
今はテスターとして正式にはユージしかいないけど、今の+ROOMS’にとっては必要無いというか、ユージの変態的釣り感覚をもったアングラーに出会ってない。
独自の釣り理論をよくわからん説明で語る変態釣り師ユージです。
センスの凄くある人や、釣りうまいなぁ~って思う人は沢山見てきたけど、+ROOMS’とは何なのか?を理解して、自分の中でしっかりとしたISMを持っているアングラーはなかなかいない。。。
そんな変態的な釣り感覚をもっているかどうか、がテスターの前提なんだけど、釣り具を作る上で何でも正直にストレートに言い合えるのが今はユージしかいないのかも。
この何でも言い合えるのが1番大事なテスターの条件。
仲良く喧嘩できるのが理想のテスターなんじゃないかなぁと思うので、フィールドテスターは今は増やすつもりはないんです。
ウォータースクラッチ理論
まだ5月やというのに日中は暑いですね。昨日も開発ワームテストで東播野池へ行ってました。1/2ラバジ+開発ワームのカバー打ちで50ジャストを獲れてまずまずです。ここから問題点を解消していくのがなかなかなんですけど、焦らずやっていきたいと思います。
それで、今日は前のクランクの話します。
「ウォータースクラッチ理論」です。
前に書いた、障害物を横に回避することともう1つ+ROOMS’クランクに求めたものは、「水をしっかりこする事」なんです。
水をこするってどういう事なのか???というと、
水中の生き物は大小に関係なく動く時に少なからず水を動かしてます。バスはその水の動きを感じて生活している。
その水の動きを人間で言うと「音」として感じているのではないかと。
水の中を人間に置き換えてみると、昼間の外の雑音みたいな感じで、色んな音が混在している中で、音を聞き分け生活してますよね。
バイクの音と車の音を聞き分けられたり、マンションに住んでる方なら、友達や彼女の足音を聞き分けられたり。普段意識してなくても色んな音の中で必要な音と不必要な音をちゃんと分けてるんです。
だからバス釣りでよく言う「波動」を、僕は人間に置き換えると「音」として考えています。
人間にとってはラトル入りのルアーが出すカタカタやコトコト、シャラシャラって音のほうが音が鳴っている気がするけど、実は思うほど魚には効いていないじゃないかなぁと思う。
そのボディ内部から出る音よりも水自体の動きのほうがバスは「音」として認識しているように思います。
それで、水を動かしていく中で、バスに効くのは水と水を擦れさせる水流を生み出すことなんです。クランクが泳ぐ(通る)ことによって水を引っかいていく、人間には「音」として聴こえないけどバスにはしっかりと聴こえてます。この水をスクラッチすることが自然界に溶け込みながら、バスにアピールできる「音」を作り出すと今は考えてます。
新クランクの「アルカトラズ」のボディに深く掘り込まれた溝はこのバスにアピールする為のスクラッチ音を出す為にデザインしてます。小さいボディでしっかり水を引っかいていく「アルカトラズ」はバスにはウルサイくらいに見えていると思います。
軟らかいのん
昨日の20日(火)は先日リンクさせていただいた、ソフトルアー屋さん「シースルー」さんへお邪魔してきました。実はアングラーとして、ワームのモニターさせていただくこととなりました。
シースルーさんHP ↓
http://www.h5.dion.ne.jp/~worm/
行ってきた本当の理由は、「シースルー」さんのモニターの件よりも、+ROOMS’オリジナルのサンプルワームを製作していただくためだったんです。
前からやろうと思っていたけど、ようやく+ROOMS’ワーム開発始動です。
釣りしてて、軟らかいのんが必要な状況ってありますよね。
それで、第1弾は、僕とユージが好きなラバージグのトレーラー用ワームをやります。テキサスでも使えるかもです。。。
ジグのトレーラーとして突き詰めるとこんな形状になりました。
変てこですけど、こいつの水を動かす力が必要なんです。
形状はある程度決まっているので、あとは素材、ソルト、比重などワームの中身を色々と試していきます。
数種類のサンプルを製作いていただけたんで、ユージとじっくりテストしていきたいと思います。ワームも奥深いですね。
+ROOMS’が、どんなカテゴリーのルアーも出来るブランドに成長できればいいなと試行錯誤してます。
とりあえず明日は朝から野池です。
同一深度回避理論
昨日の日曜日はいい天気でどこのフィールドもアングラーでごったがえしてた中、アキラも野池出撃で46cmの良型バスをゲットしたようです。
野池バスもそろそろアフター回復みたいですね。
シャロークランク爆発までもう少しです。
シャロークランクということで、
いままで新クランクの「Alcatraz」について少し書いてきましたけど、今日はちょっとマニアックな話をします。
リップラップやゴロタなど石、岩に強いってことは大前提としてそれ以外にこのクランクでこだわったところは3つあって、
1、普通に安定してきっちり泳ぐ事(要するに普通のクランクである事)
2、障害物を横に回避する事。
3、水をしっかり引っかく(擦る)事。
この3つの条件を満たしているかどうか?を慎重にテストしてきました。
1つ目の普通に泳ぐってのはあんまり説明する必要はないとおもうのであえて書きません。ウォブリングベースの心地いい動きと思ってください。
で、ブログのタイトルにもしている
「同一深度回避理論」っていうのが、2つ目の障害物を横に回避する事なんです。
通常よくあるクランクの回避の仕方は、リップが障害物に当たってツンノメルような感じで、岩なんかの上を通ってきます。
こんな感じにね。図がわかりにくくてすみません。。。。
けど、自然界にいる小魚たちは移動する時に障害物の上を通る事はあんまりなくて、同じレンジのまま横に回避していくんです。
つまり移動する時のレンジは同じ。
これが「同一深度回避理論」です。
だから上の図のように上に回避してくるクランクよりも同一レンジで横に回避してくるクランクのほうがバスはバイトのスイッチが入りやすいのではないかと思うんです。この横に回避できるルアーってその瞬間に根掛かりしやすくなってしまうという弱点ができてしまう。当然上方向のオープンなところに回避したほうが根掛かりしませんよね。だから上に回避するルアーが多いのかなぁと思いますけど、リップ形状とボディバランスで根掛かりしないように出来るんです。というか、、、できたんです。
このパッと見は普通の動きのクランクなんだけど、障害物に接触した瞬間、普通じゃなくなるクランク、これがアルカトラズなんですよ。
3つ目の水を引っかく事の話は次回書きます。「ウォータースクラッチ理論」と呼んでます。
7月中旬の発売予定に向けて最終の詰めをやっていますので、もう少し待っててください。
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